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特定のユーザーにデータを割り当てる

なぜ、データをユーザーに割り当てるのでしょうか?

特定のユーザーにデータを割り当てたい場合があります。 この場合、フィールドを追加し、入力タイプを "ユーザーを選択"にすると解決できます。

データ作成者は作成後のデータを閲覧・修正できますが、一部のユーザーはシート上の他人のデータにアクセスできません。 特定のデータへのアクセス権を与えるには、ユーザー選択フィールド選択したユーザーにこのレコードの管理権限を与えるのボックスをチェックするだけで、選択したユーザーにこのデータの管理権限が与えられます。さらに、1つのデータに対して複数の管理者を設定することも可能です!

お客様を "外部ユーザー"として追加した場合、この機能を使用して、そのお客様に注文を割り当てることも可能です。((このシートでは、お客様は "アンケート式ユーザー"とし、必要に応じてアンケート式ユーザーに対して、新規作成不可、編集不可などの"高度な権限設定"を行うことができます)

また、入力タイプフィールドでグループ選択を選択することで、ユーザーグループを割り当てることができます。選択したグループにこのレコードの管理権限を与えるにチェックを入れると、選択したグループには、このデータを作成した人と同じ管理権限が与えられます。

割り当てられたグループは、 iに@グループ名が表示されます。

異なるアクセス権限のユーザーに割り当てる

シートのユーザーアクセス権がアンケート式ユーザーに設定されている場合、このデータを割り当てると、そのユーザーはそのデータを見たり、編集したりすることができます。

シートのユーザーアクセス権が掲示板式ユーザーとして設定されている場合、そのユーザーにデータを割り当てると、そのデータを編集できます。

割り当てを取り消す

ユーザーまたはユーザーグループの割り当てを解除するには、指定されたフィールドから削除するだけでいい。

必要があれば、このデータの管理者を i で編集することも可能です。

すべてのデータ管理者を表示

すべてのデータ管理者を見るには、右下のiアイコンをクリックしてください。

また、このデータの管理者リストをここで編集し、管理者の電子メールの横にある x をクリックすると、そのユーザー/グループのこのデータに対する管理者権限を削除することができます。

データの作成者は、最初はデータの管理者として記載され、一度削除されると、割り当てられた人またはグループのみがデータの管理者として残ります。

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