Ragicでは、アカウント設定からユーザーを管理できます。
ページ右上のアカウントホームにマウスを合わせ、アカウント下のユーザーをクリックしてください。
または、左上にあるハンバーガーメニューのユーザーと権限下にあるユーザー管理をクリックします。
ユーザーページでは、あなたのアカウントに登録されているすべてのユーザーが一覧表示されます。
新規作成をクリックして新しいユーザーを作成し、ユーザー情報を入力します。
ユーザー情報が保存されると、Ragicは自動的に新しいユーザーにシステムログイン用の招待メールを送ります。 ユーザーは受け取った招待メールのリンクからパスワードを設定し、データベースにアクセスすることができます。
データベースへの招待メールを再送する場合は、右下の招待メール再送信ボタンをクリックしてください。
Ragicのデフォルト認証メールに加えて、カスタム認証メールによって、認証メールの内容をカスタマイズすることができます。
ポップアップウィンドウでは、HTMLの構文や弊社が提供するパラメータを使用して編集することができます。カスタムメールテンプレートのパラメータ一覧を表示します。
内容を編集する際、編集内容が正しいかどうかを確認するためにプレビューボタンを使えます。 ゼロから編集する場合や、Ragicのデフォルトメール内容を使用する場合は、デフォルト内容還元をクリックすれば、すべての変更内容は保留されません。
内容編集が終わったら、このデータへのリンク、このデータのエクセルファイル、このデータのPDFファイル、このデータの差し込み印刷、その他の添付ファイルのアップロードすることができます。招待メール再送信をクリックすると、設定したテンプレートを使って、指定したユーザーに再度メールを送信します。
今後送信されるすべての新規ユーザー認証メールにこのテンプレートを使用したい場合は、「このメールをテンプレートとして保存」をクリックしてください。現在、このテンプレートは、Ragicが内部ユーザーおよび外部ユーザーに送信するメールに使用されていますので、、特にご注意ください。。
ユーザー情報を保存すると、システム内のユーザーリストページやフォームページに、そのユーザーのデータが表示されます。他のフィールドを追加する必要がある場合は、ユーザーページでフォームページのデザインを変更できますが、デフォルトのフィールドは絶対に移動または削除しないでください。
ユーザーのパスワードをリセットする必要がある場合、そのユーザーのユーザーページの右下にある「リセットパスワード」オプションをクリックしてください。
会社デフォルトパスワードを設定している場合は、このパスワードでログインする必要があり、ログイン後にリセットページがポップアップ表示されます。 会社のデフォルトパスワードがない場合、パスワードは0000になります。
ユーザーのメールを変更する必要がある場合、そのユーザーのユーザーページに移動して、メール変更のアクションボタンをクリックしてください。
ポップアップウィンドウに変更したいURLを入力し送出してください。 ユーザー情報が保存されると、Ragicは自動的にシステムに登録できる仮のパスワードを記載したメールを新しいユーザーに送信し、そのユーザーはRagicにログインした後にパスワードを変更することができます。
ユーザーの離職や業務移管に伴い、ユーザーのデータ管理権限(シートで管理者権限、アンケート権限、掲示板権限のデータ入力者と割り当てられたデータ)を別のユーザーに引き継ぐ必要がある場合、データ管理者の権限移譲アクションボタンを使用することができます。
ボタンをクリックし、ユーザーの権限を移譲するユーザーを選択します(外部ユーザーには移譲できません)。
注意:権限を移譲した後、元のユーザーはこれらのデータを管理権利を失います。
新規ユーザーのユーザーグループを選択する際には、作成する各シートでユーザーに与えたい権限を設定することを検討してください。また、各シートのユーザーグループごとに異なるアクセス権限を設定することも可能です。
異なるユーザーグループにユーザーを追加し、それぞれのシートでアクセス権限を設定することで、各ユーザーが異なるシートで対応するアクセス権限を持つことが可能です。 同じユーザーが複数のグループに追加された場合、現在の権利として最も高いアクセス権限と設定されます。
ステータスが中止されたユーザーは、このデータベース内のすべてのデータにログインしてアクセスすることができなくなります。従業員が退職する場合、退職する従業員のユーザーアカウントを中止し、そのユーザーのデータを保持することを推奨します。ユーザーを直接削除することは、ユーザーのデータが失われるためお勧めできません。
狀態 -> SUSPENDED