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SQL データベース同期

大量のレコードを含むデータベースでは、データ取得が遅くなることがあります。しかし、自動アーカイブは古いレコードのクエリを複雑にする場合があります。そのような場合、SQLデータベース同期機能を使用すると、データをSQLデータベースに保存し、効率的なクエリ、フィルタリング、分析が可能になります。

SQLデータベース同期の設定

リストページでツールをクリックし、同期と通知からSQLデータベース同期を選択します。

DBタイプを選択し、必要な情報を入力してSQL同期設定を保存をクリックします。

注意:

1. DB名、ユーザー名、パスワードは、Ragicアカウントではなく、使用しているSQLデータベースに対応する必要があります。

2. テーブル名には、スペースや特殊文字(例: @, #, $, .,-)を含めることはできません。

保存後、今すぐ同期ボタンが表示されます。これをクリックして、データをSQLデータベースと同期させます。

同期設定を削除をクリックして同期設定をクリアします。

自動同期

自動同期を有効にすると、毎日スケジュールされた時刻にデータが SQL データベースに自動的に同期されます。この機能が有効でない場合、新規レコードや変更されたレコードは、SQLデータベースを更新するために手動で今すぐ同期をクリックする必要があります。

毎日の自動同期のデフォルト時間は、会社設定で設定されたデフォルトスケジュール実行時間に基づいています。これはシステムスケジュール管理で変更できます。

自動同期を停止するには、自動同期を無効にするをクリックします。

SQLデータベースのバージョン

サポートされているデータベースの種類とバージョンは以下の表を参照してください:

データベースタイプ ドライバーバージョン サポートされているバージョン
MySQL Connector/J 9.0 8.0以降
PostgreSQL 42.7.4 PostgreSQL 13以降
Microsoft SQL Server 12.8 Server 2016以降のバージョン

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