大量のレコードを含むデータベースでは、データ取得が遅くなることがあります。しかし、自動アーカイブは古いレコードのクエリを複雑にする場合があります。そのような場合、SQLデータベース同期機能を使用すると、データをSQLデータベースに保存し、効率的なクエリ、フィルタリング、分析が可能になります。
DBタイプを選択し、必要な情報を入力してSQL同期設定を保存をクリックします。
注意:
1. DB名、ユーザー名、パスワードは、Ragicアカウントではなく、使用しているSQLデータベースに対応する必要があります。
2. テーブル名には、スペースや特殊文字(例: @, #, $, .,-)を含めることはできません。
保存後、今すぐ同期ボタンが表示されます。これをクリックして、データをSQLデータベースと同期させます。
レコードを追加または変更する際には、再度今すぐ同期をクリックして、変更内容をSQLデータベースに更新してください。
サポートされているデータベースの種類とバージョンは以下の表を参照してください:
データベースタイプ | ドライバーバージョン | サポートされているバージョン |
---|---|---|
MySQL | Connector/J 9.0 | 8.0以降 |
PostgreSQL | 42.7.4 | PostgreSQL 13以降 |
Microsoft SQL Server | 12.8 | Server 2016以降のバージョン |