FAQ
なんか問題がある?心配しないで、答えは全部ここにいる。
全サイト検索

WEEKNUM()式の使用方法

ある日付をもとに、今年は何週経ったかを計算する必要があることがあります。

そこで、 WEEKNUM(Date,[return_type]) の関数を使って計算することができます。

Date: 日付フィールド

Return_type: 任意です。週の始まりが何曜日かを決定する数字。デフォルトは1です。

2つのシステムがこの機能で使用されています:

システム1: 1月1日を含む週がその年の第1週とされ、週番号が1と設定されます。

システム2: その年の最初の木曜日を含む週がその年の第1週とされ、週番号が1と設定されます。このシステムは、一般的にヨーロッパの週番号システムとして知られているISO 8601で指定された方法です。

特別な要件がない場合、システム1の使用を推奨します

次の表は、使用可能なすべての Return_type です。

Return_type 開始の曜日 システム
1 または 省略 日曜日 1
2 月曜日 1
11 月曜日 1
12 火曜日 1
13 水曜日 1
14 木曜日 1
15 金曜日 1
16 土曜日 1
17 日曜日 1
21 月曜日 2

A2を参照する計算式を適用し、A2の値が2020/01/07だとします。その結果はこうなります:

WEEKNUM(A2)  ->  2
WEEKNUM(A2, 13)  ->  1

一番上に戻る

    無料でRagicを始める

    Googleアカウントに登録