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機能の権限設定

機能権限設定

左上のハンバーガーメニューをクリックし、ユーザーと権限機能設定をクリックします。 各ユーザーグループがアクセスできる機能は、機能設定で設定できます。

機能権限設定目録には、次の機能が記載されています:

機能使用設定説明デフォルト設定
データエクスポート/インポート(Import/Export)
ファイルからデータをインポート(Import Data From File).csvや.xlsファイルからデータをインポート することで、データを 大量作成と編集の機能が使えますSYSAdmin
リストページダウンロードリストページのデータをエクスポートEveryone
リストページから添付ファイルダウンロードリストページからレコード内の添付ファイルを一括ダウンロードEveryone
フォームページダウンロードフォームページから単一データのダウンロードEveryone
複数レコード操作
大量メール送信大量のメールを一度に送信Everyone
大量SMS送信大量のSMSメッセージを一度に送信Everyone
一括削除リストページからのフィルタリングされたデータの削除には、シートの管理者権限と併用した場合のみ有効SYSAdmin
一括編集リストページで複数レコード編集や一括編集は、シートの管理者権限かアンケートユーザーと併用する場合のみ有効ですEveryone
複数ファイルアップロード既存データに複数ファイルを一括でアップロードSYSAdmin
リストページに編集用アイコンを表示リストページで、複数データ編集モードに入るための鉛筆アイコンを表示Everyone
レポート機能
レポートの作成と閲覧レポートの新規作成、レポートタブに保存されたレポートの閲覧が可能Everyone
Webサイトプラグインの生成ツールのこのフォームを埋め込むで、このシートを他のサイトにリンクし参照させるSYSAdmin
単一レコード操作
単一レコード削除単一レコード削除をSYSAdmin以外のグループに開放されている場合、そのレコードに対するデータ管理権限を持つユーザーでなければ削除できません。(したがって、掲示板式ユーザーは、閲覧はできるが編集できないデータを削除することはできません)SYSAdmin
単一レコードコピーフォームページでデータをコピー可能Everyone
単一メール送信電子メールでレコード一枚を送信するEveryone
データ保護単一レコードを保護する、保護が解除されるまで編集できませんSYSAdmin
レコード新規作成データを新規作成Everyone
レコード共有ゲストユーザー(非ログインユーザー)にデータの認証リンクを提供し、データを直接閲覧・修正することができますEveryone
承認キャンセル選択されたグループのユーザーは、進行中または完了した承認プロセスをキャンセルする権利を持つSYSAdmin
サイドバー 表示
常用機能左側のサイドバー-常用機能(旧UIの機能)Everyone
最近使用した機能左側のサイドバー-最近使用した機能(旧UIの機能)Everyone
カスタムフィルタ左側のサイドバー-カスタムフィルタEveryone
使用説明SYSAdmin以外のユーザーに対してホームページの使用説明を表示するかどうかの設定Everyone
共通フィルタSYSAdmin以外のユーザーが共通フィルタを追加できるかどうかの設定SYSAdmin
ホームページ 表示
タスク(Tasks)SYSAdmin 以外のユーザーに対してタスクを表示するかどうかの設定。この機能を制限すると、右上のタスクへのアクセスと、ホーム画面でのタスク表示の両方に影響がありますEveryone
予定表(Events)SYSAdmin以外のユーザーに対して、トップページの右側に予定表を表示するかどうかの設定Everyone
その他
カレンダー同期SYSAdmin以外のユーザーに対してカレンダー同期を行うことが可能かどうかの設定SYSAdmin

外部ユーザーの場合、以下の機能だけが使用可能:

1. リストページ、フォームページのダウンロード(エクスポート)

2. データのコピーと作成(単一レコード操作)

2017年8月以前に作成されたアカウントで、システムのデフォルトフォームを更新していない場合、外部ユーザーが利用可能であれば、上記の機能をツールで確認することが可能です。 しかし、他の機能は外部ユーザー(X-User)向けに選択されており、外部ユーザーではまだ利用不可です!2017年8月以降に作成されたアカウント、またはシステムのデフォルトシートを更新したアカウントは、外部ユーザーグループ(X-User)で上記以外の機能を有効に選択することができません。

機能権限設定の配置

ビジネス以上のプランをご利用の場合、Ragicではユーザーグループごとに特定の機能を異なる権限に設定することができます。

シートの権限設定により、ユーザーごとに異なる機能を、異なる権限で使用することができます。

例えば:

ユーザーAmyはSalesグループとHRグループに属しており、Salesグループがデータのエクスポート権限を持ち、HRグループがデータのエクスポート権限を持っていない場合、Salesグループが注文シート管理者となるため、ユーザーAmyはこのシートでデータのエクスポート機能を使用することができます。しかし、休暇シートでは、Salesグループには権限無しHRグループが管理者であるため、Amyはすべてのデータにアクセス、作成と編集ことができても、HRグループにはデータをエクスポートする権限がないため、エクスポート機能を使用することができません。

したがって、ユーザーが特定のシートで特定の機能を使用できるようにしたいが、すべてのシートでは使用できない場合、機能とシートへのアクセス権限を開放する別のグループを設定することがおすすめです。

ただし、ある機能をどのユーザーがどのシートで利用できるかを特に区別していない場合は、機能権限をEveryoneグループに開放し、上記の機能一覧で説明した制限を満たせば、ユーザーグループを別に設けなくても、そのシートで機能を利用することが可能です。

例えば:

ユーザーAmyはSalesグループに属しています。SalesEveryoneグループにフォームページをダウンロードする権限がある場合、販売注文シートにおいて、Everyoneグループがシートデータにアクセスする権限がなく、Salesグループがアンケート式ユーザーであっても、ユーザーAmyはフォームページをダウンロードする権限を使用することができます。

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