Ragicの各レコードのURLは "www.ragic.com/Account Name/Tab Path/Sheet Index/Record ID "である。
{{RECORD_ID}}パラメータは、レコードIDがシートのどの複数のバージョンでも同じであるため、対応する 複数バージョン のレコードのURLを添付して電子メールを送信する必要がある場合に非常に便利です。
例えば、「求人応募管理」のために2つの複数のバージョンを用意し、1つ目のバージョンはゲストユーザー(応募者)が履歴書を提出できるようにし、2つ目のバージョンは応募者の履歴書と人事部の評価コメント(ゲストユーザーは閲覧できない)を含んでいます。
社内管理用に、カスタムEメールボタンを作成し、応募者の履歴書のURLを添付して面接の案内を確認・送信することもできます。
注意: 履歴書の評価を応募者に見られないようにするため、応募者に送信するメールに添付するURLは、「 アクションボタンのない複数バージョンシートのURL/{{RECORD_ID}}」としてください。