Ragicには、ユーザーまたはユーザーグループに設定できるさまざまなタイプの アクセス権限 があります。
システム・デフォルトのアクセス権限の比較表は以下の通り:
アクセス権限設定 | 閲覧 | 新規作成 | 編集 | レベル |
---|---|---|---|---|
権限無し | データが表示されない | 不可 | 不可 | |
アンケート式ユーザー | 自分が作成したデータ | 可能 | 自分が作成したデータ | ** |
閲覧のみ | 全てののデータ | 不可 | 不可 | *** |
掲示板式ユーザー | 全てののデータ | 可能 | 自分が作成したデータ | **** |
管理者 | 全てののデータ | 可能 | 全てののデータ | ***** |
ここでは、その仕組みについて詳しく説明する:
権利なし: ユーザーグループはこのシートを見ることができません。
アンケート式ユーザー: このユーザーグループは、自分のエントリーを作成および編集することができ、他のエントリーを見ることはできません。
閲覧のみ: このユーザーグループはすべてのエントリーとエントリーの詳細を見ることができますが、新しいエントリーを編集したり作成したりすることはできません。
掲示板式ユーザー: ユーザーグループは自分のエントリーを作成および編集し、他のすべてのエントリーを閲覧することができます。自分が所有していないエントリーの編集や削除はできません。
管理者: このユーザグループは、シート内のすべてのエントリを作成、編集、表示、削除することができます。