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エントリーとフィールド値を検索

Ragicでは、 上部の検索バー左サイドバーの検索ツールの2つの方法で検索を行うことができます。

上部の検索バーは、検索エンジンのように機能し、 完全のフィールド値を見つけるのに役立つだけでなく、入力し始めると検索候補が表示されます。これは、少なくとも1つの値を知っている特定のエントリーを探すときに非常に便利なツールです。

上部の検索バーは、部分的なデータの検索には使用できません。つまり、「1234567001」のような値がある場合、最後の3桁「001」を入力して検索することはできません。このようなクエリには、左サイドバーの検索ツールをご利用ください。

注意:上部の検索バーで検索して生成された結果は、すでに関連性でソートされているため、フィールドヘッダーのソートツールを使用して再度ソートすることはできません

左サイドバーの検索ツールは、1つ以上のフィルターを選択して検索結果を絞り込むことができるため、より複雑な検索クエリーを見つけることができます。 これらのフィルタは、フォームの各フィールド値のタイプに従って定義されます。したがって、異なるタイプのフィールドに対して異なるクエリ方法が提供されます。例えば、フィールドタイプが 選択肢フィールドの場合、選択肢フィールド内のすべての選択肢が複数選択としてリストアップされ、フィルタリングする必要のあるものをクリックすることができます。 フィールドタイプが 数字フィールド の場合、範囲検索が可能です。検索バーで必要なフィルタをすべて設定したら、フィルタカテゴリーの上にある検索ボタンをクリックすると、結果が表示されます。

同じフィルタを頻繁に使用したい場合は、そのフィルタを カスタムファイタ若しくは共通フィルタ として保存することができます。

保存された フィルタ は、左側の「検索」ボタンの上に表示されます。

検索終了後、 フィルタとソートをクリア ボタンをクリックすると、完全なデータベースに戻ります。

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