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Ragic企業プランは何が含まれていますか?

Ragic企業プランは何が含まれていますか?

1. 専用サーバー

Ragicサービスを専用のAWS / GCPインスタンスで実行し、サービスの更新スケジュールを完全に管理することができます。 さらに、お客様のデータベースアカウントは、他のアカウントとサーバーリソースを共有しません。

2. SAMLサービスを利用してシングルサインオンを使用可能

この機能は、自社サーバー版とクラウド版を使用する企業プランのデータベースでのみ利用可能です。 詳細な情報については、この文書をご参照ください。

企業プランでない場合は、AD連携にLDAPプロトコルを使用できます。 ただし、ビジネスプラン以上の自家サーバーデータベースにのみ対応しています。 詳細な情報については、 この文書をご参照ください。

3. テスト環境

お客様の本番環境と同じライセンス番号のテスト環境を用意します。

4. 稼働率SLA

99.99%の稼働率を保証し、24時間365日システム管理者へのホットラインを提供します。 なお、このオプションは、コンプライアンス上必要な企業向けに提供するものであり、他のプランがより低い品質で管理されていることを意味するものではありません。

価格と支払い

企業プランは、1ユーザーあたり月額55ドルです。ただし、このプランは最低10ユーザー必要で、月額550ドルからということになります。

また、このプランは年払いであるため、最低でも1年間はこのプランを利用する必要があります。加入年度終了後、ご希望により他のプランに変更することができます。

自家サーバー: Ragicをご自身のサーバーにインストールすることができます。この場合、データベースの管理・更新はお客様ご自身で行っていただく必要があります。そのため、Ragicサービスを管理する専任の担当者がいる場合のみ、自家サーバープランを採用することをお勧めします。

ユーザー無制限プラン:同時にログインしないユーザー数が多い企業向けに、ユーザー無制限プランも用意されています。 同時接続ユーザー数10名を含むプランが月額1399ドルから。同時使用ユーザー数が1人増えるごとに、月額139.9ドル。同時使用ユーザー数とは、データベースアカウントに同時にアクセスできる最大ユーザー数のことです。 例えば、10人の同時使用ユーザーのライセンスを持っていて、現在10人のユーザーがオンラインでアカウントにアクセスしている場合、次にデータベースにログインしようとするユーザーは、ログインしているユーザーの1人がデータベースからサインアウトするまで順番待ちをしなければならないことになります。

割引:企業プランでは、人数割引が適用されます。そして、教育・非営利団体向け価格も設定されています。

価格: https://www.ragic.com/intl/ja/pricing

企業プランにご興味のある方は、 "sales@ragic.com" までお気軽にお問い合わせください。

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