Ragicの有料プランでは、レコード自体の保存容量に制限はありません。しかし、多くの状況において、ユーザーは ファイルアップロードフィールド、画像アップロードフィールド, またはコメント内のファイル添付を利用して、請求書、商品画像、添付ファイルのアップロードなど、レコードに関連するファイルを保存します。 上記形式のファイル保存は、アップロードストレージとしてカウントされます。
各プランで提供されるアップロードストレージについては、以下の画像をご参照ください:
アップロードストレージは全ユーザーで共有されます。例えば、5ユーザーでビジネスプランを購読している場合、データベースのストレージ容量は30GB x 5 = 150GBを共有しています。
バックアップと復元のページでは、アップロードストレージの現在の使用量を確認できます。
ストレージの上限を超えてファイルをアップロードしても、データベースの購読には影響しません。ただし、それ以上のファイルをアップロードしようとすると、Ragicは警告を表示します。
シートやファイル管理から不要なファイルを削除したり、バックアップと復元のページからリンクされていないファイルを削除して容量を確保することができます。 また、購読をアップグレード して(手動支払いのユーザーはこちらを参照)、ストレージ容量を増やしたり、ユーザーライセンスを追加購入することもできます。