Ragicでは、各レコードに対してメッセージを書くことができ、ユーザー同士のコミュニケーションが可能です。また、メッセージだけでなく、添付ファイルをアップロードすることもできます。
フォームページの右下に対話ボックスのアイコンが表示され、これをクリックすると、コメントしたり、他の人のメッセージを見ることができます。
コメント機能では、任意形式のファイルを添付ファイルとしてアップロードすることができ、また、BBCodes も使えます
フォームのページで、任意のフィールド値を右クリックし、「注記を追加」を選択すると、そのフィールドに保存されているデータに注記したり、コメントをすることができます。
新しい注記を追加して保存すると、フィールド値の右上に赤い三角形が表示されます。
カーソルを三角形に合わせるとコメントが表示され、他のユーザーがつけた注記を見たり、新たに返信をしたりすることができます。
また、フォームのデザインに子テーブルを設けて、メッセージの返信ができれば便利です。子テーブルは複数のデータを格納できるため、メンバー間の会話場としても便利に使えます。
また、通知設定を利用すれば、他のユーザーが自分に関連するデータを作成・変更した際に通知することも可能です。