システム管理者が保存したレポートは、レポートタブで確認できます。
また、リストページの右上にあるレポートボタンを見つけるだけで、必要なレポートを作成できます。
Ragicには、Ragicシートのデータを統合し、さらにアカウントに保存できるいくつかの種類のレポートがあります。
レポートがシステム管理者によって設定された共通フィルタを持つデータソースのリストを分析する場合、必要なフィルタをレポート上で直接適用することもできます。
また、レポートに固定フィルタが適用されている場合、レポートは適用されるべきフィルタに対応する結果のみを生成します。
レポートの右上にある印刷アイコンをクリックすると、レポートを印刷したり、pdfファイルとして保存したりすることができます。 (システムが印刷用画面を表示します)
右上の3つの点をクリックすると、「スタイル設定」が表示され、レポートの基本スタイルをカスタムできます。
スタイル設定には、「基本」、「フォント」、「境界線」の3つのセクションがあります。
基本で調整できる内容は以下をご覧ください。
フォントで違う内容のフォント、フォントサイズ、揃えの位置を調整できます。
「内側」と「外側」があります。
「内側」は、レポートの内容とフレームラインの距離を表しています。
「外側」とは、フレームラインからレポートの外側境界までの距離を表しています。