子テーブルは、1対多のデータタイプを記録するのに便利です。例えば、一枚の注文書に対して複数の商品項目がある場合、会社に対して複数の連絡人がある場合、プロジェクトに対して複数のメンバーがいる場合などに子テーブルが使われます。前のレッスンで作成したフィールドでは、1つのフィールドヘッダが1つのフィールド値に対応していましたが、子テーブルフィールドでは、1つのフィールドヘッダが複数のフィールド値に対応することになります。
子テーブルの詳細応用